2010年9月号 1ページ目
みなさん、こんにちは。
最近ipodにポッドキャスティングというラジオ番組をいれておくのがすごくカンタンで便利だなーというのに気づきまして、オフの日に出かける時の車や電車や飛行機の移動時間や、はたまたジムで運動する時間がとっても楽しくなりました。
その中で一番面白いのが、「伊集院光の深夜の馬鹿力」という番組です。
彼は僕と同世代で、中学生男子で盛り上がるようなことで、大の大人がこんな話してどうなの?みたいなネタなんかも多く、爆笑です。
ジムで聞いているときに一人ニヤニヤしてしまうこともあり、あの人、ちょっとヤバい人かなー、いっちゃった人かなーと警戒されないように注意もしていますが、時には笑いをこらえたギコチない変な顔をしているかもです。
また、ちょっとした物、ちょっとしたお出かけ、ちょっとした人との遭遇なんかの話もあるのですが、これがまたイチイチ面白いんです。
もし自分が全く同じ状況を経験したとしてもここまで、面白い話や体験にする自身はありません。
つくづく「その人自身が面白い発想や切り口をもっているか」が大事であって、つまらないが口癖の人というのは、その人自身の発想や感性がつまらないだけなんだなと感じます。
また、メールマガジンの中に加藤のどかさんが書いてみえる「都会育ちの田舎暮らし」に「ひざまずけというオーラの人の話」があり、とっても共感しました。