2010年1月号  4ページ目<完結>

<認知症の予防について>



誰だってピンピンコロリがいいとおもっていると思います。

そのために一番気になるところはもちろん、病気だったりするわけですが、ダークホースに認知症があります。

認知症になると自分のことをひたすら他人に手伝ってもらわないといけなくなるので、本人はピンピンしてるはいいけど、周りはヘロヘロです。

それもイヤだなーと思う人も多いのでは。では、予防策はなんでしょうか。いくつか明らかによいとされるものがあります。

@体を動かす;少しでもよい。
100才を超える人は畑仕事をしているひとが多いというデータあり

A人に会う;相手の表情、言葉の調子などいろいろな情報が入るから。
聞き上手の人はさらによい。一方的に自分がしゃべるのは、一方的な脳の使い方でありよくない

B楽観的になる;悲観的な人、悩みが多い人は認知症になりやすいというデータがある。
悩みをなくすというより、自分の受け取り方が大事。

逆によくないこととしては

C高血圧の放置

D喫煙→非喫煙者より50%、さらに平均で3年早く発症するとの調査があります。

(資料;@米山公啓氏)



<スマイルお食事会;文;婦長;村木静江>



ちょっと前のことになりますが、10/29(ニクの日)恒例のお食事会がありました。

今回は介護施設プエルトアズールとの共同企画であみやき亭さんで行いました。

ビール、ウーロン茶で乾杯後、コースでお願いしたのですがその量がハンパではありません。

タン、カルビ、ホルモンとドンドンでてきて、「えっ、こんなに?」というスゴイ量。

合計13皿もでましたが、やっぱりみんなでペロリ。ゴハンも韓国のりでペロリ。

食欲も大満足でしたが、加えてプエルトアズールさんとのスタッフとの交流もできて楽しい2時間でした。



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