2010年2月号 4ページ目<完結>
結局、運がいいことが起きた場合にそれを生かせる人とは、「
運がよくなくても、自分主体なので問題はないが、いいことがおこるとそれによりさらに成長できたり、実力をつけたりして幸せになっていく。
いい運が続かなくてもまたもとのペースに戻るだけ。
しかし、実力はすでに前より上がっているのでより不幸になりにくく、運がいいことに対する察知力もあがっている。
運を自ら引き寄せる人」ですね。
逆に活かせない人とは、「運がよくなる準備がまだできていないので、運がよくても一時的だったり、かえって慢心して身を滅ぼしてしまう。
むしろ、あんまり運がよくないほうがよい。
運がいいと、実力を下げてしまうタイプ」なんですね。
これは、長年でエライ差がついていってしまいます。
運は追い求めれば逃げ、当てにせずコツコツやっていれば知らないうちに遅れ遅れでやってくるということのようです。
もちろん目を閉じて、耳をふさいでコツコツでは運が目の前に来ていても気付けません。
貝にならずに
よーく目を開けて、よーく耳を澄ませて、それでコツコツが一番のようですね(^^)