2011年1月号 4ページ目<完結>
何でそれを自分がしたいのか、しているのかも分からない。
それがどんな結果をもたらすのかも分からない。
それでも自分が次やるべきことがわかるし、次にすべき準備や工夫もカンタンでなくとも、なんとか想像がつく。
行動の結果どんな結果が出ようと受け入れる。
結果はイマイチの場合もあれば、思いがけず良いかもしれない。
それに対し迷いも後悔もない。
そういった状態が一番充実していて、かつ楽しいような気がします。
自分がやっていることの意味が自分で分かっているなんて多分カンチガイです。
そして後で振り返ったときに
「あれっ、こんなに高いところまで登ったんだ。
驚いたなー。」
っていうふうに、お互いいつか思いたいですね(^^)