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◆ プラセンタについて ◆

【 プラセンタって何? 】
赤ちゃん(胎児)を母体内で育てる臓器で、主に胎盤とへその緒から成ります。
「後産(あとざん)」と呼ばれるもので、出産時に、赤ちゃんと一緒に母体外に排出されます。

【 なぜプラセンタが良いのか? 】
プラセンタは、ヒトでは約10ヶ月に、1個の胚細胞をおよそ60兆個まで蔵宿させていくと同時に、各種臓器や器官を作り上げていきます。
プラセンタはそのために様々な生理活性物質を合成し、妊娠期間中継続して胎児に与え続けます。
プラセンタは、他の組織や臓器が含んでいない様々な活性物質を総合的に含んでいるのです。

【 使っている原料は? 】
日本国内で満期正常分娩によって出産したヒトのプラセンタを原料として使用しています。
また、妊娠中に母親に対して実施する血液検査により、ウィルスなどに感染しているプラセンタは、原料からあらかじめ除外されます。

【 原料の安全性は? 】
出産されるお母様の血液検査を実施し、ウィルス等で汚染されている可能性のないプラセンタを原料として収集します。
また、母親の海外渡航歴により、1980年1月以降ヨーロッパに通算して6ヶ月以上滞在経験のある母親のプラセンタは、原料から除外されます。更に、原料受け入れ時に、B 型肝炎、C型肝炎、後天性免疫不全症候群(エイズ)、成人T細胞白血病、リンゴ病の5つのウィルスについては改めて検査をし、原料の安全性を確認します。
これに加えて、未知のウィルスの汚染対策として、ラエンネック注射剤の最終製造工程で高圧蒸気滅菌を行います。こうして2重・3重の安全対策を経て製造された製品は、最後に製品試験でウィルス等の病原性物質についての確認試験が行われ、安全性について最終確認をした後出荷されます。

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