土日祝も診察を行っております


◆ 副作用など ◆

【予期される副作用は?】
筋肉内注射を続けて受けた場合、注射部位が硬くなったりすることがありますので、注射を受けた後は、注射部位周辺をよく揉んでください。
まれに、ラエンネック注射剤に含まれている成分のいずれかに対して抗体をもっている方がいます。
そのような方は、注射を受けたあと注射部位周辺が腫れたり、全身に蕁麻疹または発疹が出ることがあります。このような症状が現れた場合は、直ちに先生に申し出てください。このような方は、ラエンネックの注射を受けるたびに同じような症状が出る可能性が高いので、残念ながら投与を中止します。
但し、前日にお酒を召し上がって、このようなアレルギー症状がでた場合は、一過性の副作用で、お酒をそれ程お飲みにならなければ、継続して治療を続けられる場合もあります。
先生の指示に従ってください。また、空腹時に注射を受けると、一般に「針酔い」と呼ばれるめまいや
吐き気がでることがありますので、空腹時の注射は避けられた方がよいでしょう。
プラセンタ抽出物には、自律神経や中枢神経の緊張やストレスを緩める作用があることが知らせています。
特に緊張やストレスの強いお仕事の方は、注射をしている最中やし終わった後に眠くなることがあります。
また、免疫能が亢進する(高まる)と「だるさ」を感じることがあります。このだるさは2〜3日継続する場合がありますが、その後は消失しますので継続してご使用頂いて問題ありません。

【妊娠中の注射は?】
穴位注射でなければ、問題ありません。胎児に対する影響や、生殖能力、胎児数への影響(多胎妊娠の可能性)、等の毒性は無いことを試験で確認してありますので、安心して治療を受けられて結構です。但し、妊娠している旨を必ず先生に言って下さい。
穴位注射の場合は、通常の注射と違って、強い物理刺激がありますので、妊娠中はおやめ下さい。

【ホルモンの含有は? 乳癌・子宮癌・子宮内膜症への影響は?】
プラセンタはもともと女性ホルモンを中心に、多種のホルモンを含有していますが、ラエンネック注射剤はホルモンをその前駆休(ホルモンを作る材料)まで分解してあります。
従って、ホルモンは一切含有されていませんので、有癌や子宮癌等を経験された方や子宮内膜症の方なども安心してご使用頂けます。

【子供への投与は?】
問題ありません。使用量は大人の方のおよそ半分とお考え頂いて差し支えありません。

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